- 2018.07.16 Monday
クロアチア物語4
スプリットを後にした私たちはさらに南下していよいよクロアチア最南端のリゾート「ドブロヴニク」へ
こちらはジブリ作品の魔女の宅急便や紅の豚の舞台になった世界遺産の街
城壁の街の外側はリゾートとなっている。
ドブロヴニクにいくには途中、ボスニアヘルツェゴビナを通る
ボスニアへはゲートを通り、運が悪いと車を止められ、一人づつパスポートをチェックされるということだが、タイミングよくスルーされた
ボスニアの国境内は海岸線沿いにリゾートだが、やはりクロアチアよりも素朴な建物が並び、違いを感じることができる。
東欧の中でもクロアチアは飛びぬけて豊かな国だとわかる。
途中、ガイドさんおすすめの峠の果物屋さんへ寄った。
こちらではミカンが多く栽培され、ミカンのはちみつがおいしいという。
一緒にクロアチアでよく栽培されているドライザクロやフルーツジュースも購入。
おいしい!
高速を降りてから私の地獄が始まった。
それというのも入江が続く海岸線を走る車は揺れる。
それですっかり車酔い酔してしまい、本当に苦しかった〜
ドブロブニク入り口を望む展望台
すでにもう8時くらいだが、日が長いせいでまだ明るい
豪華客船がたくさんとまる一大リゾート地だ。
そしてこの日は五つ星の一流ホテルに泊まれる日
ホテルに着くと、シャンパンサービスがあり、本当にもどす寸前になっていた私がシャンパンで正気に戻った笑
部屋は広く、オーシャンビュー
階段状に部屋があり、とてもきれいだ。
しかしながらもう9時近い
夕食はホテルのビュッフェ
今まで海外、日本といろいろなビュッフェを体験したが、1,2を争うすごいグレードのお料理!
小エビのカクテルやシーフードの前菜、そして大好きな生ハムなどを食べながらキリリと冷えた白ワインなんかを楽しみたかったが、それなのに悲しいかな時間があまりない。
ささっと急いでメインもとってきた。
味はとってもおいしかった〜
デザートもこんなにたくさんあるのだが、おなか一杯〜
このホテルはいつかまたゆっくり泊まりたい!
そして朝食もまたすごかった!
なんとモーニングシャンパンとその場で焼いてくれるオムレツ、ワッフルなど豊富なビュッフェ
テラスで気持ちよく朝食
今日はいよいよドブロブニクに行く。
今回の目的の1つなので、とても楽しみだ。
1から4まで一気読みしました〜
わかろんさんの旅行愛がヒシヒシ伝わってくるいい写真ばかり!
ヨーロッパはやっぱり歴史的な建物や町並みが素晴らしいですね!行ってみたいです!
続きも楽しみにしています〜♪