JUGEMテーマ:グルメ

仕事を終えて夜遅くに幌延のまちにチェックイン

あまり宿がないので、幌延駅前の民宿旅館

出張や工事の人など圧倒的に男性が多いようだが、夜遅かったので人けがなく、個室のためるタイプのお風呂で汗を流した。

次の日の朝も早いので朝食を食べに行ったところ、朝食付きにしているお客さんは3名だけの様だった。

 

 

 

早朝に宿を出て、8時13分の札幌行きの高速バスに乗った。

途中、冷えた朝なので、ダイアモンドダストが待っていた。そう!ここは道北の街。

札幌よりぐっと冷えている北緯45度のまちなのだ。

 

そこから札幌までは5時間10分のところ、吹雪で遅れて、5時間40分の乗車時間!

2-2の普通のバスで、ほぼ満席でお隣は結構がたいのよい女性だったので、意外と窮屈。

途中、2カ所のサービスエリアでトイレタイム

萌えキャラのバス

 

いやーさすがに疲れた!

札幌につくのが待ち遠しかった。

札幌駅に着いた頃は14時近く

バス降り場からすぐの担々麺で有名なDENOで少し並んで汁あり担々麺を食べた

 

うーん、疲れた体に染み渡る〜

やっとのんびりできた時間だった。

 

JUGEMテーマ:グルメ

先日、道北に出張があり、行きは車に乗せてもらい、帰りは高速バスで帰ってくるというコースだった。

札幌から留萌まで高速で行き、そこから海岸線を北上する。

冬の海を見るのは久しぶりで、この時は晴れていたが、北上すると前が見えないほどの吹雪になったりして、北の天気は変わりやすiい。

 

 

波は高いが、見晴らしがよくてきれい。

この辺は風が強いため、雪は少な目。札幌よりぐっと雪が少ない。

 

途中、小平町の道の駅で遅いランチ。

2時までの営業なので、なんとか間に合った!この辺はニシン漁が盛んなエリアで、ニシンと数の子の親子丼をオーダー

 

 

番屋をイメージした道の駅で、店内も番屋っぽい。

歯ごたえが良い味付けされた数の子とやわらかく煮込んだにしんもおいしい。

にしんは細かい骨はあるが、気にならないほど。

このにしん、にしんそばにも使われている。

 

初めて食べる名物はおいしかった。

JUGEMテーマ:アート・デザイン

1月20日から始まった札幌芸術祭

コロナで中止になったりして、前回から6年半ぶりらしい。

今回、初の冬開催で、私の仕事も繁忙期に入っているので、計画的に週末ごとにまわることにして、前売り券を買った。

 

まずはビジターセンターになっているSCARTSへ

こちらは図書館や劇場などが入っている新しい複合施設で、1Fにビジターセンターができた。

全体パンフレットをもらい、こちらの施設が無料だと知った(笑)

こちらにはSONYが協賛したバーチャル空間がある。

暗室に入っていくと、ガラスの大きなボックスがあり、人の動きで映像がかわる。

チームラボであるような空間が広がっている。

 

 

 

2階には、雪をテーマにした展示があり、こちらも無料

私たちには身近なテーマだが、除雪車にいろいろな種類があって、使い分けて使ってることや、排雪の場所が遠いことなど、特に道外の方には知らないことがたくさんだと思うので、地域性があって面白いテーマだと思った。

 

 

続いてSCARTSからすぐの未来劇場へ

こちらは以前、四季劇場だった場所で、演劇をやったり、去年はバンクシーの大規模な個展が行われていた。

 

 

こちらも雪やアイヌ、そしてコロナなど現代と地域性を存分にテーマとしたリアルな今を感じさせる展示でとても面白かった。

VRなど体験型のアートも多い。

 

会場を存分に使い、入り口から入り、バックヤード、舞台裏、そして最後はステージに出てくる仕掛けは見事。

自分がステージに立つ感覚を持つことができた。

 

 

その後、客席に座りながらタブレットで絵をかくアトラクションがあったり、AI相手に未来の札幌の人と文通する仕掛けなど、ファミリーでも楽しめると思う。

 

過去2回の来場者は若者が中心だった印象だが、今回はおじいさんや家族連れなど様々な年齢層のお客さんがいて、やっと市民に浸透したアートイベントになったんだなと思った。

前回までの札幌芸術祭は、正直、内輪うけの印象があり、他のトリエンナーレと比べると相当落ちる印象を持っていたが、今回は大変期待が持てる気がした。

他の会場も大変楽しみになった。

 

 

JUGEMテーマ:グルメ

クリスマスマーケットでの花火を見た後は、青森の名物が食べられる居酒屋へ

こちらは予約していったので良かったが、完全満席!

 

 

やきとりやのりの天ぷらなどいろいろ頼んだ。炭火で焼かれ、運ばれてくるやきとりはおいしかった!

そして私が食べたかった青森名物の貝焼き

ほたての貝殻の上にホタテの卵とじが乗っている。

味噌が効いており、おいしかった〜

 

こちらは日本酒の飲み比べセット

青森の有名酒である田酒や八仙など地酒が楽しめてよかった!

新たな日本酒との出会いとなった。

 

 

その後、友人が行って、とてもよかったと勧めてくれたワインバーへ

こちらはナチュールワインや青森のクラフトビールが樽生で楽しめた。

こちらも人気店で、満席状態。

とても雰囲気がよく、長居したくなる素敵なお店だった。

 

青森のクラフトビールはフレッシュ感とシトラス系のさわやかな雰囲気があり、クラフトビールを飲んでる中でも5本の指に入るおいしさだった!

いい夜だった〜!!

続く

JUGEMテーマ:グルメ

津軽びいどろの後は今回の目的地である青森県立美術館へ

こちらで奈良美智さんの大規模な個展が行われており、あえて巡回展も設けていないそうなので、ぜひ見たいと足を延ばした。

この日は青森でもめずらしい大雪。

札幌よりはるかに雪が多い。

しんしんと積もる雪景色に真っ白な美術館の建物が神々しい。

入場して最初に目に飛び込んできたのはシャガールが描いた4点の大きな背景画

丁度、照明を当てての解説ショーが行われていた。こちらは日本語、英語バージョンがある。

 

 

そして奈良美智さんの世界観が詰まった個展はすばらしかった!

それぞれの部屋ごとにテーマがあり、学生時代の絵から始まり、年代ごと、そして最後の未来に向かう部屋がとてもよかった。

奈良さんの作品ができる根源にあるものを感じられた。

近年、北海道によく来られていて、その作品もまとめられていた。祖父がサハリンにいたことがあるようで、ルーツを巡る旅を身近で感じることができた。

 

奈良さんが描く女の子の顔がどんどん変わっていき、近年、やわらかく、色も豊かになってる。

印刷物ではわからない繊細な色遣いや目の色あいなどを生で見られるのも、実際に行ったもののだいご味だと思う。

そこそこ混んでる美術館の中、しっかり女の子と対峙でき、吸い込まれるような、問いかけられているような、パーソナルな気持ちになれたのも今回行った財産になったと感じた。

 

 

雪の青森に行ったのは初めてだが、凛としたいい時間を過ごすことができて、いけてよかった。

 

 

ゆっくり時間をすごし、レンタカーに乗って、ホテルに向かう途中、地元大型スーパーでお土産用にラーメンや青森の焼肉のたれ、イギリストーストなどを購入。

テンションが上がる楽しい時間。

 

さらに青森で一番おいしいアンジェリックというケーキ屋さんにも連れて行ってもらった。

ちょうどクリスマスシーズンだったので、ケーキを購入した。

 

青森駅近くのホテルに到着。

 

部屋からは三角のアスパムが見える。

姉家族の部屋で早速、クリスマスケーキを食べた。

とてもリッチな味わいで、おいしかった!

 

 

その後、アスパムでクリスマスマーケットが行われているので向かった。

クリスマスマーケットはすごい人!

地元の方も多く、キッチンカーはすごい行列!

 

7時からの花火を見て、感激!短い時間だったが、冬の花火にあこがれを感じていたので、大満足だった。

 

続く


PR

Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM