JUGEMテーマ:アート・デザイン

札幌芸術祭の最後は芸術の森

こちらは明和電機の個展が展開されている。

明和電機は、本芸術祭の会期中、頻繁に作品説明+ライブを行っている。

せっかくならばその時に合わせて行ってきた

 

ライブ前にちょっとだけ早めについて正解。ライブ少し前にはすごい人で、人気のすごさを感じた。

明和電機は楽器とアートが融合した芸術ユニット。

筑波大学の卒業制作から楽器+アートの制作が始まり、現在のおたまトーンに至るまでの経過がわかるように展示されている。

 

 

当初、ソニーミュージックと契約していた明和電機は、ライブで札幌に来てることもあり、何度かライブに行ったことがあったが、最近の活躍はあまり身近に見てなかったので、歴史が見られて興味深かった。

 

こちらは、下部の魚の骨の形のUSBコードは、明和電機がオリジナルで作ったUSBコードをフライングタイガーがコピーし、世界的に発売したもの。(上部)

これをあえて訴訟などはせず、シールとサインで明和電機オリジナルとして限定販売し、その模様を本にしてアートに転嫁させた。

 

 

オリジナル楽器の展示コーナーはすごいの一言!

発想力の豊かさやばかばかしさなど、オリジナリティーの宝庫だと感じる。

それでいてしっかり演奏として使えるので、世界でも大人気だとか。

 

 

こちらは世界で売られて爆発的ヒットしているというおたまトーン

ライブでは上手に演奏してくれた。

グッズ売り場で手に取ってみたが、演奏は意外と難しい

 

 

ライブ45分前に整理券が配られたのだが、すごい行列に驚いた!

整理券をもらって、そのまま会場へ行き、早めに行ったので最前列。

演奏風景もしっかり見られて、ライブも大満喫させてもらえた。

 

話も上手で、アーティスト本人が語る作品や歴史はわかりやすく、学びが多くなった。

そして演奏がさすがに上手で、すごい!楽しい1日になった。

 

グッズ売り場に会場を移してサイン会。

ライブ+サイン会を2回転しているようで、忙しい〜

そのおかげでグッズもめちゃくちゃ売れていたし、明和電機が身近に感じられて、より好きになった。

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

今日はバレンタイン!

ミスドでゴディバとコラボのドーナツを食べてが、濃厚でおいしかった!

これがこの値段なのは結構お得なんじゃないかと思った。

 

 

週末は雪まつりだった。

街中はすごい人!まさにアフターコロナを感じる札幌の風景だった。

雪まつり会場の大通2丁目に札幌芸術祭関連の展示があると聞いて、2丁目だけ覗いてきた。

硬いビニール製の空気オブジェがカラフルでかわいい。

他に無印良品とコラボしたバスや販売店などあって、面白い試みだと思った。

 

 

違う日、モエレ公園へ行った。こちらは丁度、モエレ山爆走そり大会があって、今までないくらいの人でごった返していた!

モエレ山はそりを持った人たちでたくさん!

 

みんな表彰式を待っているよう。札幌市東区のお祭りにもなっているようで、豪華景品がたくさんもらえるようだった。

マリオやウォーリーなどたくさんのコスプレイヤーがいたり、そりにも段ボールで飾り付けしている人たちがたくさん。

この写真の人もみんなそり大会の人たち

 

 

札幌芸術祭の展示は2カ所のみで、無料エリアなので、数は多くない。

1つは映像作品

たくさんのスピーカーと映像で迫力がある。

さらにこちらは未来の運動会と銘打って、体験型の運動会が楽しめる。

表彰式を待つそり大会の市民がたくさん遊んでいた。

 

モエレ公園はイサムノグチの設計なので、イサムノグチの部屋もあった。

もう1つの展示は雪室の部屋を使った展示で、氷と映像の作品

実際に大きな氷の塊が溶けていく様子や映像と合わせた作品の様。

すでにアーティストはいなかったが、こちらで作品を作っていたそうだ。

 

 

すっかり人疲れして、一服

オリジナルのカレーパン

揚げたてで、手作り感があっておいしかった。

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

冬期に行われている札幌芸術祭

先日はその会場の1つである近代美術館へ行ってきた。

 

こちらは道立の美術館なので、しっかりトラディショナルな印象だ。

メインパンフレットにも選ばれている絵画が最初にでーんと

札幌のマークや雪の結晶をモチーフとしていて、まさに札幌芸術祭の顔

 

 

こちらのアートはかなりの割合を美術館所蔵のものを占めており、さらに北海道ゆかりのアーティストが大半だ。

現代美術というより、近代美術という色合いが強い。

 

そんな中、現代アーテストの作品の1つは、電子ミシンをわざとバグやエラーを起こして作った作品

とても色合いがカラフルでアフリカのアートのような印象を受ける。

ミシンのバグをアートにするというのはまさに現代。

 

 

最後の部屋は、旭山動物園で園長をされていたあべ弘士さんの個展的なスケールの作品群。

絵本から出てきたような大型の作品や北極船にのって描いたスケッチや作品など、こんなにたくさんの作品を見たのは初めてだったが、見ごたえがあって、改めて絵のうまさや独自の作家性を感じた。

 

全体的にこちらの会場は現代美術という枠からは外れているのかもしれないが、これもありと思える作品が多かった。

 

 

JUGEMテーマ:音楽

先日、チケットをもらって中島みゆきの映画を見てきた

私自身、中島みゆきを札幌出身の歌手で、オールナイトニッポンなどを聞いていた世代でもないので、有名な曲くらいしか知らなかった。夜会というコンサートもきいたことがあるものの、どういうコンサート名のかもわかってなかった。

映画館でやってるものの、一人3千円という結構高めのチケット代ということで、思ったより人が少な目。

往年のみゆき世代の人が多い。

 

夜会とは、演劇とコンサートを合わせたもののようで、それを行っていた時代を振り返りながらの総集編のコンサートだった。

年によって会場は変わり、豪華な舞台だったり、演劇上で流す映画を東南アジア?まで撮りに行ったりと、バブルの時代を感じさせる内容で、かなりお金がかかってるのがうかがえる。

舞台衣装もこったもので、中島みゆきがチャイナドレスを着ていたり、なんと犬の恰好をしていたり、子供の恰好をしていたりと、かなり積極的に舞台に向かっていたことがうかがわせる。

 

何をしていても中島みゆきの歌声は変わらず、独特〜!という一言に尽きる世界観だった。

 

 

 

札幌駅にでると、きれいなライトアップ

観光客がたくさん訪れていた。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

先日、札幌で佐久間 宣行さんの講演会があると知っていってきた。

私はオールナイトニッポンを聞いている佐久間さんのファンで、書籍も読んでるので、生で話を聞いてみたいと思った。

当日、ビジネスマンに向けての講演で、さらに平日だったので微妙なお客さんの入りだったが、

やっぱり話は面白く、引き込まれた。

特に若手に対しての話が多かったので、私も若手のころにこの話を聞いていれば…と思ったが、今でも参考にできる話も多いし、

なにより話を聞かせるテクニックがすごいと思った。

 

いや〜さすがオールナイトニッポンのパーソナリティをやるだけの人だな〜

ますますファンになった!

 


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